【Apex Legends】野良ダイヤを達成するために意識している9つの方法・コツを紹介
シーズン7スプリット2、シーズン8スプリット1にて、野良でダイヤを達成しました。
今回はマップに関わらず、共通してRP(ランクポイント)を盛る方法を9つ紹介します。
1.味方のカバーを期待するのではなく、自分が味方をカバーすることを意識する。
→味方がカバーに来てくれるかどうかは味方次第。
→一方で自分が味方をカバーするかどうかは自分次第。
→自分でできる方を選ぶ。
→したがって、戦闘時は味方の後ろにいて、敵の場所を全員把握しながらいつでもカバーができるようにするのがおすすめ。
2.使える武器を用意する。
→例えば、レベル1バレル、レベル2拡張マガジンのボルトを練習場でよく撃っていた(シーズン7環境ですが)。
→できるだけレア度の低いアタッチメント・スコープの武器を用いて、ワンマガジンで練習場のbotを倒せるように練習した。
→繰り返し練習することで使える武器を増やしていく。
→すべての武器を使いこなせる必要はないが、環境で強いと言われている武器はできるだけ使えるようにしておきたい。
→使える武器がわかることで、実際の試合での漁りが早くなる。
※なぜできるだけレア度が低いアタッチメントで練習したのか、についてですが、実戦では紫のアタッチメントをつけているとは限りません。レア度の低いアタッチメントで戦うことを意識して練習していました。
3.味方のタイプを見抜く。
→味方は、キルムーブ狙いなのか、堅実に行きたいタイプなのか、を判断する。
→例えば、味方が堅実に行きたいタイプなのに自分が突っ込んだら味方が付いてこないことがある。
→味方と動きを合わせることが大事。
4.味方の実力を把握する。
→バッジ、現状のランク(プラチナ3なのか4なのか)などから試合開始時に味方の実力を判断する。
→戦闘に入った感じなどを見て、戦闘が苦手そうであれば順位上げを狙う立ち回りをする。
→強ければキルポイントを稼ぎながら戦う立ち回りで。
5.ピンの使い分けを意識する
→「移動」「敵がいる(赤ピン)」以外にも「物資を漁る」「防御」「攻撃」のピンがあるのでしっかり使い分ける。
6.味方の2人も野良なのか、パーティーなのか(マイクマークの有無)
→パーティーであればVCを二人でつないでいる可能性が高い。
→ピンを挿さないことが多いので、いつも以上にミニマップなどで常に味方の動きを見ること。
7.ミニマップに気を配る。
→漁っている最中、戦闘中、いかなる時でもミニマップで味方の位置を把握する。
→自分は孤立していないか、逆に味方が孤立していないか、これらをしっかり把握する。
8.敵と戦闘になったら赤ピンを挿す
→戦闘していない時であれば敵を見つけ次第赤ピンを挿す人は多いが、実際に戦闘する時は赤ピンを挿さない人がいる。
→どこに敵がいるのかを味方に知らせ、しっかりフォーカスを合わせることが大事。
9.無理して強いキャラクターを使う必要はない
→ジブラルタルは強いと言われているが、使いこなせない人にとってはただの的にしかならない。確かにスキルで味方のカバーをするのも大事だが、まずはダウンしないことを心がけよう。
→使用キャラクターが決まっていない人はブラッドハウンドがおすすめ。
→アンチもわかるし、スキャンだけでポイントが入る。
以上がApex Legendsのダイヤ帯に到達するために意識した9つの方法です。
どれも大事なことですが、特に私が意識しているのは1の「味方のカバーを期待するのではなく、自分が味方をカバーすることを意識する」です。
基本的に野良は意思疎通が難しいので動きが噛み合わないことが多く、そこで野良に不満を抱いてしまうプレイヤーもたくさんいると思います。
ただ、野良でやる以上、意思疎通のとりにくさは仕方ありません。
味方のカバーを期待して戦闘を始めるのではなく、味方に先に戦ってもらうように戦闘を構成し、その中で常に自分が味方をカバーするという構図を作ることを意識してください。
味方を狙っている敵を確実にダウンさせられるようになると比較的戦闘がスムーズになります。
「難しくてよくわからない」という方は、まずは最初にダウンしないことを心がけましょう。最初にダウンしないことを意識するだけでも大きく変わります。
プラチナから抜けられる気がしない時期が私もありましたが、何度もランクを繰り返すと少しずつコツがわかってきます。今回紹介した9つの方法を活用して、ダイヤまで頑張ってみてください。